竹屋(タケヤみそ)諏訪市/南信エリア

竹屋(タケヤみそ)

1872(明治5)年に創業してから150年にわたって味噌を製造する竹屋。諏訪湖の湖畔に構える工場は、長い歴史が感じられます。王道の味噌から、麹の甘みを感じる味噌まで様々な味噌を製造している竹屋は、諏訪地域を愛し、諏訪地域の環境負荷を減らす取組を行っている、地域に根付いた味噌屋です。

ソーシャルインパクト

味噌づくりにとって地域の天候や気温などの環境は味を左右する重要な要素。タケヤみそは、諏訪地域の環境をを守ることが、すなわち自社の味を守ることだと考え、環境負荷を減らす様々な取り組みを行っています。1970年に業界初の排水処理施設を建設、燃料や包装を環境負荷の低いものに変更、鉄道による物流を維持してCO2排出量を減らすなど、味噌づくりの延長線上に環境配慮があるとの考えを持っています。

  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:すみ続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
名称竹屋(タケヤみそ)
住所〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り二丁目3番17号
Webhttps://www.takeya-miso.co.jp/