困ったらまず相談を!(長野県消費生活センター)
2020年09月01日更新

特殊詐欺

特殊詐欺に注意

高齢者をはじめとして電話やメールなどを使った特殊詐欺の被害は後を絶ちません。次から次へと新しい手口が生まれていますので、特殊詐欺の手口と特徴を知り、用心しましょう。

急な振込みの依頼の電話はまず詐欺を疑うこと。
あわてず、落ち着いて、まわりの人にまず相談しましょう。
固定電話を、常に留守番電話にしておくことも有効です!

主な特殊詐欺の手口

オレオレ詐欺

電話を利用して親族、会社の上司、警察官、弁護士等を装い、会社での横領、トラブルや交通事故の示談金名目で、現金を預金口座等に振り込ませたり、現金、キャッシュカードなどを宅配便や郵便などで送らせる、自宅まで直接受け取りに来るなどの方法によりだまし取る詐欺。

預貯金詐欺

オレオレ詐欺と同じように電話を利用して、親族、警察官、銀行協会職員等を装い「あなたの口座が犯罪に利用されており、キャッシュカードの交換手続きが必要である」などの名目で、キャッシュカード、クレジットカード、預金通帳等をだまし取る詐欺。

<対処方法>

電話で家族だと名乗ってお金を要求された場合、事前に家族で決めておいた合言葉など、家族にしかわからない話題を話して様子を見る。さらに、携帯の番号が変わったと言われても鵜呑みにせず、今まで知っている連絡先に電話して確認する。警察官や銀行協会職員などを装った連絡があっても、他人には絶対にキャッシュカードや通帳を渡さない、暗証番号を教えない。

架空料金請求詐欺

身に覚えのない料金請求のことで、郵便、インターネット等を利用して不特定多数の者に対し、架空の事実を口実とした料金の請求や、偽の裁判通知などの文書・メールなどを送付するなどして、現金を預金口座等に振り込ませたり、宅配便や郵便などで送金させるなどの方法によりだまし取る詐欺。

<対処方法>

身に覚えのない請求は一切無視すること。書いてある連絡先には決して連絡しない。

還付金詐欺

役所等をかたり、税金、保険料、医療費等の還付等に必要な手続きを装って、電話で指示しながらATMを操作させて振り込ませる。

<対処方法>

役所からなどといっても簡単に信用しないこと。電話帳に記載された役所の番号に電話をして、電話の内容を確かめてみる。
また、そもそもATMを操作して還付金が戻ることは絶対にありません!

融資保証金詐欺

ダイレクトメールや雑誌広告で「低金利で融資」「債務の一本化」と勧誘し、保証金等の名目でお金を事前に支払わせますが、結局、融資しない悪質なヤミ金融の手口。

<対処方法>

うまい融資話はありません。絶対に連絡しないこと。
返済のための借金を重ねている場合は、借金問題を解決する必要があります。早めに消費者相談窓口へ相談しましょう。

キャッシュカード詐欺盗

警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員を装い、「キャッシュカードが不正に利用されている」といった名目でキャッシュカード等を準備させた上、封筒に入れさせ、隙を見て別の封筒にすり替える等の方法で、キャッシュカード等を盗み取る手口。

<対処方法>

「カードと暗証番号を書いたメモを封筒に入れて」「封印をするので印鑑を取ってきて」などと言われたら、それは詐欺の手口です。知らない訪問者は安易に家に入れず、複数で対応しましょう。

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