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恋人(デート)商法

異性間の感情を利用した商法

恋人(デート)商法は、異性に対して電話で呼び出したり街頭で声をかけたりしてデートなどに誘い出し、会話を交わして仲良くなったところで相手の恋愛感情を利用して高額な商品や役務(サービス)を契約させる商法です。

商品の販売目的を隠して接触してくるところはアポイントメントセールスやキャッチセールスと同様の形態ですが、商品の販売に異性間の感情を利用する点が特徴です。

最近は「メル友」や、「出会い系サイト」で知り合った相手に会いにいったら販売員だったというケースが増えているようです。

クーリング・オフを防ぐために、契約後クーリング・オフ期間が過ぎるまでは今までどおりに電話をかけてくる場合もあります。

被害の多い商品

アクセサリー、洋服、絵画

<事例>

  • メールで知り合った相手と何回か会った後、「自分の仕事を見てほしい」と言われ、アクセサリーの展示会に連れて行かれた。相手がデザインしたというアクセサリーを勧められ、嫌われたくない気持ちから契約した。その後、相手とは一切連絡が取れなくなった。

<対処方法>

  1. 雰囲気に惑わされることのないよう、不要なものはきっぱりと断わりましょう。断わりにくいときや迷ったときは、思い切ってその場から一旦立ち去る勇気も必要です。
  2. 「メル友」や、「出会い系サイト」で知り合った相手に会いに行くときは気をつけましょう。
  3. アポイントメントセールス、キャッチセールスに該当する場合はクーリング・オフできます。ただし、クーリング・オフ期間中は恋人のように電話やメール等で連絡をとり、解約したくても思いとどまるように説得されてしまうケースもあり、注意が必要です。
  4. 勧誘に際して、業者側の不実告知や重要事項の故意の不告知により消費者が誤認して行った意思表示は取り消すことができます。
  5. 事業者の側に不実告知又は威迫困惑により消費者のクーリング・オフを妨害する行為があった場合に、当該妨害行為により消費者が誤認又は困惑してクーリング・オフを行わなかったときは、消費者のクーリング・オフ期間が延長されます。
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