２０１６年４月から、電力の小売り全面自由化が始まり、消費者が契約先の事業者を自由に選択することが可能となります。
　電気代が安くなるなどといった事業者からの電話での勧誘など、電力の小売り全面自由化に便乗したトラブルに遭わないように気をつけましょう。

○事業者の勧誘トークを鵜呑みにせず、自分で電力の小売自由化に関する情報を収集しましょう。
○「料金が安くなる」と勧誘された際には、どのような条件で安くなるのか、電力以外の商品やサービス契約とのセット料金や値引きになっていないか、契約期間が長期なものになっていないか、解約時に違約金が発生しないかなど、よく確認しましょう。
  ○事業者からの勧誘の際は、登録されている小売電気事業者であることや自分の居住地域が当該事業者の供給地域になっているかを確認しましょう。
 

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nagano-shohi.net/akushitsu/2015/12/post-132