消費者は、自らの行動が将来の地球環境や社会経済に大きな影響を及ぼすことを自覚し今後の行動を考えるとともに、特殊詐欺等の被害が深刻化する中、消費者被害に遭わないセンスを身につける必要性が増しています。また、行政においても関係団体などと連携・協働し、消費者の行動を支える取り組みの重要性が増しています。
このような中、県内で行われている様々な活動事例やこれからの消費者並びに消費者行政に必要な行動などを学ぶためのセミナーを開催します。

日時・場所

平成26年2月15日(土曜日)13:30～16:30

THESAIHOKUKANHOTEL(長野ホテル犀北館）本館2階グランドボールルーム(長野市県町528-1)
※アクセス(犀北館ホームページhttp://www.saihokukan.com/etc/access.php)

内容

1開会(あいさつ長野県副知事加藤さゆり)

2活動事例発表13:40～
(1)「高齢者の消費者被害防止地域見守りネットワークづくりに向けて」
発表者：茅野市消費生活センター
(2)「不用食器リサイクル活動」～もったいないから始まった環境への取り組み～
発表者：長野県消費者の会連絡会（松本市消費者の会波田地区）
(3)「高校生による消費者被害防止ＷＥＢ教材の制作について」
発表者：長野県長野商業高等学校

3講演14:50～
「これからの消費者・消費者行政を考える」
早稲田大学公共経営大学院教授北川正恭(きたがわまさやす)氏

4閉会

主催/共催

長野県/長野県消費者団体連絡協議会･長野県消費者の会連絡会

参加方法

どなたでも御参加いただけます。(参加無料。事前申込み不要)
できる限り公共交通機関をご利用ください。

プレスリリースはこちらをご覧ください。(PDF形式：2ページ/473KB)
チラシはこちらをご覧ください。(PDF形式：1ページ/537KB)