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くらしの安全についての注意喚起情報

食品による子供の窒息事故に注意してください!

14歳以下の子供の窒息死の事故が多く発生しています。消費者庁から、子供が食品による窒息事故に遭わないよう情報提供がありましたので、参考にしてください。

消費者庁が、厚生労働省「人口動態調査」の調査票情報を分析した結果、14歳以下の子供の窒息死623件のうち、食品による窒息が103件(約17%)であり、子供の窒息死事故を引き起こす大きな原因の一つであることが分かりました。
 窒息死事故の原因となった食品には、菓子類、果実類、パン類などがあります。食品による窒息事故を防止するためには、まず「食品を小さく切り、食べやすい大きさにして、よく噛んで食べさせる」など子供への食品の与え方に注意が必要です。また、「遊びながら、歩きながら、寝転んだまま食品を食べさせない」など、食事中に注意を払うことも必要です。

詳しくは消費者庁のホームページを御確認ください。 

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/170315kouhyou_1.pdf
 

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