パソコンのように多様なウェブサイトにアクセスしたり、アプリケーションソフトをダウンロードして利用者が機能の追加をすることができるスマートフォンの普及が急速に進んでいます。

その一方で、バッテリーの持続時間が説明より極端に短い、使用し始めてすぐに不具合が生じた、メールやインターネットなどあまり利用していないのにパケット料金が上限額を請求された、などの相談が県内の消費生活センターに寄せられています。

スマートフォンを契約するときは、テレビコマーシャルなどの広告のイメージだけで判断せず、機能の特徴を十分ふまえて自分の利用目的にあった商品を選択しましょう。

詳しくは、（独）国民生活センターのホームページをご覧ください。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111201_2.html